オーストリア文化フォーラム（ACF）東京は、日本におけるオーストリアのアーティストのプラットフォームとして、現代的で革新的、かつ活気に満ちたオーストリアのユニークなイメージを伝える活動を支援しています。オーストリア文化フォーラム東京は、日本での相互交流や創造的な出会いの機会を求めているオーストリアのアーティストや研究者のためのハブの役割を果たしています。
オーストリア文化フォーラム東京は、オーストリア外務省の「国際文化政策構想」で定められているように、積極的な国際文化政策に取り組むオーストリアの国際文化ネットワークの一翼を担っています。
ACF東京は、多様性、公平性、包括性を重視しています。
オーストリア文化フォーラム東京 (ACF 東京)
オーストリア文化フォーラム東京のウェブサイトへようこそ！オーストリア文化フォーラム東京の使命は、オーストリアと日本のアーティスト、文化関係者、研究者の接点として、共同プロジェクトの立ち上げ、企画、実施を支援することです。
オーストリア文化フォーラム東京は、あらゆる形態の現代アートと文化に焦点を当てます。日本におけるオーストリアの現代アーティストのための機会を創出し、多様で活気ある文化を持つ、創造的で革新的、かつ現代的な国としてのオーストリアを強調したいと考えています。
オーストリア文化フォーラム東京は、日本のパートナー機関と文化的な関係を結ぶ欧州の文化機関のネットワークEUNICのジャパンクラスターの一員でもあります。
オーストリア文化フォーラム東京は、東京の中心地、麻布十番に位置し、槇文彦氏の設計による建物（1976年開館）にあります。また、オーストリア大使館、領事館、大使公邸もここにあります。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
国際文化政策
オーストリアの国際文化政策は、オーストリア外務省が主導しています。代表機関や専門機関のネットワークがあり、政策を実現しています。世界各地のオーストリア文化フォーラムは、これらを実践する上で重要な役割を担っています。
国外のオーストリア文化フォーラムは、文化・学術プロジェクトを企画し、オーストリアの芸術家や研究者にサービスを提供します。
現在オーストリアは、北京、ベオグラード、ベルリン、ベルン、ブラティスラヴァ、ブカレスト、ブダペスト、ブリュッセル、カイロ、イスタンブール、キエフ、リュブリャナ、ロンドン、マドリッド、メキシコ、ミラノ、モスクワ、ニューヨーク、ニューデリー、オタワ、パリ、プラハ、ローマ、サラエボ、テヘラン、テルアビブ、東京、ワルシャワ、ワシントン、ザグレブに30ものオーストリア文化フォーラムのネットワークを有しています。
国際文化政策は、オーストリアの外交政策にとって不可欠かつ重要な手段であり、よりつながりが強化されていく世界において、オーストリアの国際的プレゼンスを高める原動力となっています。その責務と目標とは、「対外文化政策コンセプト」にまとめられています。
リンク
オーストリア連邦外務省 国際文化政策課 (リンク)
チーム紹介
所長
アルノ・ミッタードルファー
文化担当
曽我晶子
